ストレスは男性ホルモンアップでニキビが増える!!


ストレスはニキビには大敵です!!

 

 
ストレスやイライラを感じると自律神経の交感神経という
ものが刺激されます。

 

 
この交感神経というものは気が張っているようなときに
優位になります。

 

 
そして、皮脂の分泌が多い男性ホルモンのテストステロン
が分泌されることによりニキビが増えるのです。

 

 
ストレスなどの外敵刺激に限っていえば思春期のニキビに
近いようなイメージです。

 

 
男性はギトギトしている人が多いのもこのためです。でも
女性でもライフスタイルによっては男性ホルモンが出やす
くなるので気をつけたいものです。

 

 
女性ホルモンである、エストロゲンがでるような生活に
だいぶキレイになれるでしょう。

Tゾーンのニキビは思春期だけとは限らない!?


思春期ニキビは主にTゾーンにたくさん発生しますが、大人で
もできることがあります。

 

 
現代人は忙しく人間関係も複雑なので常にストレスを抱えて
うつ病をはじめとするメンタル疾患にかかりやすいのも原因
のひとつです。

 

 
人間は繊細なもので、ちょっとでもイヤだと思う刺激受けると
皮脂を体内からギュッと出すようなメカニズムがあるからです。

 

 
人類が進化していく中で、防御本能を身につけたのでしょう。
60兆個の細胞からできているので複雑です。

 

 
なので、皮脂腺があるところなら成人してもどこでもニキビ
ができるということです。

 

 
少しでも早く寝るなどすることで、成長ホルモンが分泌され
てターンオーバーもうまくいきやすくなります。

お腹ゴロゴロの便秘で毛穴もよごれてニキビが増える!


あなたは便秘をひんぱんに繰り返して、ほぼ年中お腹に不調を
かかえてないですか?

 
便秘が長いことつづくと腸内環境は悪くなり肌トラブルの原因
になります。

 

全身を回るリンパや血液も老廃物が常に流れるので毛穴から
キタナイ腐敗臭を放ち肌あれやニキビの原因にもなるためです。

 

汚い話で恐縮ですが、腸内に停滞便が(腸ないのあちらこちらに
付着してはがれにくい状態)ゴロゴロしていると、カラダ中汚染
されるようなイメージはお分かりいただけるでしょう!?

 

なので、便秘は早いうちに改善するような生活習慣を心がける
ことが肝心です。

ストレスで闘争ホルモン全開!!ニキビを誘発するワケとは!?


あなたは仕事や家事などでストレスがあると思います。特に
人間関係は複雑で組織に属していると避ける事が出来ない
問題のひとつです。

 

ストレスを感じると交感神経を刺激してしまいます。

 

緊張、興奮、イライラしてるときに出るアドレナリンが分泌
されます。

これが、慢性的に分泌されると免疫システムが壊れてメンタル
的なトラブルからニキビや肌荒れという症状も出てきます。

 

心と体は密接につながっているのがよくおわかりいただける
と思います。

 

ニキビひとつでも心身ともに健康を維持するのが大事だとい
うことです。

チョコレートはニキビを作らない!?


ホントにチョコレートはニキビを作らないのか?

 

ニキビの直接の原因にはならないようです。確かに脂肪分は
高いのであまりにたくさん食べるとニキビはできやすくなり
ますが。

 

でも、チョコレートはポリフェノールが含まれている食品で
抗酸化たあるので、ニキビのためとストイックに抑えなくて
も問題のないものです。

 

では、何が悪いのか?

 

砂糖の甘さです!砂糖はお肌を老化してしまう食品でもあり
ます。過剰摂取で中性脂肪にも変わります。

 

なのでチョコレートを食べるのは悪くないですが、カカオの
比率が高いものを選ぶようにするのがいいでしょう。

 

そして、ちょっと高いですが糖質制限のチョコレートは血糖値
が急激に上がらないように作られているのでおすすめできます。

 

チョコレートは糖質に注意して食べれば、ダメな食品では
ありません。

 

ニキビにダメな食べ物と誤解と新常識!!


ニキビに悪い食べ物で一番最初に思い浮かぶのは高カロリー
で高脂質の物がランクインしてきます。

 

具体的には肉類(焼肉、ステーキなどの動物性脂肪)、お菓子
類はチョコレートやスナック菓子などが挙げられます。

 

もちろん先にあげた食品は脂質が高いので、食べ過ぎると
皮脂腺を刺激してニキビができやすくなるでしょう。

 

しかし、最近の代謝の研究によると脂質は適度に摂取する
分には燃焼されるようです。

 

しかし、それよりは日常的に主食とされている白米の方が
よっぽどニキビをデキヤスクシテしまいます。

 

白米、パン、パスタなどは炭水化物のかたまりです。

 

炭水化物は食物繊維と糖質を足したものですが、ここでは
主に糖質と考えていいでしょう。

 

糖質の過剰摂取は血糖値を上げます。それを下げるために
インスリンを分泌します。これ結局は脂肪になるのです。

 

結論としてはニキビには主食である米、パン、パスタ
などの麺類を抜く方が賢明ということです。

季節に負けないお肌に、エアコンがインナードライとニキビを誘発!!


オフィスビル、商業施設などは年がら年中エアコンが効いている
ことが多くお肌には大敵です。
 
 
冷房も暖房もエアコンは風を出すので、室内の空気を乾燥させて
しまいます。乾燥することでお肌は皮脂を過剰に分泌してしまい
毛穴を詰まらせてニキビを作り出します。
 
 
 
ただ、Tゾーンは皮脂でベタベタしていることが多いので、
インナードライ肌(隠れ乾燥肌)ではなく脂生肌などと思って
しまいます。
 
 
 
このようなときは、角質ケアとひたすらお肌の潤すことが必須
なので夏でも念入りに保湿アイテムとしてゲルなどでフタをし
て水分を逃がさないようしましょう。
 
 
 
角質ケアで余分な皮脂を除去することで、アクネ菌も生息しに
くく保湿との相乗効果でお肌のバリア機能を高めることができ
ます。

妊娠で肌荒れ、ニキビを軽減する7つのポイント!!


あたり前の話しですが、妊娠するとカラダに大きな変化があり
おめでたい事ですが、誰でも多かれ少なかれストレスを抱えて
しまいます。
 
 
大きな変化として子宮に胎児を身ごもることで、ホルモンバラ
ンスは明らかに変わります。
 
 
イライラや物事にやる気がなく常にだるいなどの軽いうつの
ようなメンタル的な症状、お肌のトラブルなども目立つよう
になります。
 
 
でもあきらめずに気長にかまえるのが大事です。
 
 
ここで少しでも妊娠をラクになるようポイントを7つに
まとめてみたので参考にしてください。
 
 
1、ホルモンバランスの乱れ
  →妊娠初期はプロゲステロンが多く分泌されます。
   皮脂分泌をする働きがあるので、それにあった
   スキンケアに変えてみる。
 
 
2、栄養の偏り
  →妊娠中とくに初期ではつわりで、食欲不振などで
   カンタンに食べられるもので済ませてしまいがち。
   手抜きレシピでも栄養価の高いものを摂取。
 
 
3、便秘
  →これも子宮の胎児を受け入れるためにフカフカに
   するためホルモン(プロゲステロン)が多くなります。
   水分をいつもより多めに意識して摂取しましょう。
 
 
4、睡眠不足
  →ホルモンの乱れで寝つきが悪いということがある
   ので昼間仮眠をするようにしましょう。
 
 
5、ターンオーバーの乱れ
  →ホルモンバランスが乱れることでニキビが出来やすい
   肌になります。皮脂が毛穴を詰まらせてターンオーバー
   も乱れます。定期的に角質ケアを。
 
 
6、カラダの水分不足
  →胎児に栄養素、水分を吸い取られるので意識して
   水分を摂取しましょう。
 
 
7、家事分担
  →つわり、胎児が育つにつれて腰痛など体も自由がきき
   にくくなるので旦那さんや親などが近くにいる場合家事
   を協力してもらいましょう。
 
 
ざっと見ると、ニキビや肌荒れはホルモンバランスに大きく
左右されることわかると思います。

美肌ホルモン増加でニキビは減少するワケ?


エストロゲンは女性らしい体つきやツヤハリのある肌サポート
することから美肌ホルモンとも言われています。
 
 
何でエストロゲンはニキビを減らす効果があるのか??
 
 
これは、もうひとつの女性ホルモンであるプロゲステロンが
皮脂分泌をする働きをブロックするというのがもっともシン
プルな理由でしょう。
 
 
でも、せっかくなのでもう少し詳しく補足として
 
 
エストロゲンは角質層で蓄えている水分を、逃さないように
する働きがあり、このおかげで余分な皮脂を分泌しないです
むためといった方が正しいかも知れません。
 
 
でも、実際にはこれらのホルモンも未解明なところが多い
ようです。あくまでも一般的にはやはりエストロゲンが美
肌にはいいというのと通説のようです。
 
 
 
ストイックになりすぎないように、美肌ホルモンをうまく分泌
してバランスを保つことがニキビには大事だと思います。

PMSでできたニキビに低用量ピルがいいワケとは?


PMS(月経前症候群)は女性ホルモンのバランスが崩れる
ことでニキビ、イライラや無気力、倦怠感などのメンタル
的な症状もでます。
 
 
 
 
個人差もありますが、低用量ピルはPMSによる月経痛や
メンタル的な疾患の軽減にも高い効果が期待できます。
 
 
 
 
それは、女性ホルモンのバランスを調整する働きがあるの
で、皮脂分泌をたくさん出す原因であるプロゲステロンを
抑えることで先に上げた効果が期待できるのです。
 
 
 
ホルモンとはカラダを調節するための物質です。
 
それが急激な変化で分泌量が変わるとやはり身体はストレス
を感じてしまうのはイメージできるでしょう。
 
 
 
だからホルモンバランスを調節するのは意義があるのです。
また、同時に避妊もできるのでとりあえずは婦人科の医師
に相談してみるといいでしょう。
 
 
 
また、スキンケアも皮脂の分泌を抑えるようなものを
一緒に使うと相乗効果で、つややかな美肌を手に入れ
やすくなるでしょう。