甘いお菓子を食べながらニキビをケアするポイント


甘いもの食べるだけでちょっとした幸せを感じさせてくれる
のでついつい食べてしまいますね!?

 

お肌に悪い、ニキビができるとわかっていても…

 

でも、甘い物ってなかなか止められないですね。

 

そこで、一日の食事の糖質(炭水化物)の摂取量を抑えること
でお菓子を食べながらニキビをケアする方法をお伝えします。

 

この方法をお伝えするのは、糖質の過剰摂取が体内で分解す
る際にビタミンやミネラルを消費してしい、ニキビの原因に
なるからです。

 

ザックリとですが、お米や麺類、パンを控えるという方法
です。

 

これもあまりストイックにするとストレスになるので軽く
できる範囲からはじめるのがポイントです。

 

例えば、茶碗1杯分(150g)のご飯の糖質量は55gです。
これを朝、昼、晩3食食べると165gになります。

 

これに、お昼はラーメンライスなどということをすると、糖質
の摂取量は200g超に、間食に菓子パンなどというとすぐに
300gと増えていきます。

 

なので、主食を1食分でも控えようにしましょう。

チョコレートの一粒の糖質が3gとすると、茶碗1杯のご飯に
換算すると約18個分になります。

 

1食も抜けないという場合は、半分、1/3と減らしていくと
いいでしょう。